鷺宮から西武線一本。中野区で「1日1家族限定」の家族葬が、孫たちとの最後のお別れを最高のご供養に変えた話

西武新宿線「鷺宮駅」周辺にお住まいで、中野区での家族葬を検討されているご遺族にとって、斎場選びは非常に頭を悩ませる問題です。

「鷺宮から近くて便利な場所は?」「小さな孫たちが騒いでしまわないか?」
先日、私たちが「くみん斎場 中野新井薬師前」でお手伝いしたのは、そんな不安を抱えたご家族の、あまりにも温かなお別れでした。

✔️鷺宮から電車一本、駅近(新井薬師前駅)の好アクセス
✔️1日1家族限定だから、他家への気兼ねが一切不要
✔️病院から直接安置が可能(自宅に帰れない事情にも対応)

中野区斎場1. 鷺宮から西武線で一本。駅近がもたらす「心の余裕」

大切な方を亡くした直後、深い悲しみの中で葬儀の打ち合わせを進めるのは大変な負担です。鷺宮から当館までは、西武新宿線でわずか数駅。駅からも徒歩圏内の立地は、今回のような小さなお孫さんがいるご家族にとって、移動の負担を劇的に減らしてくれました。

「自宅に連れて帰れない」という寂しさを抱えたまま病院から直接到着されたご家族。私たちはここを単なる安置施設ではなく、「おうちに帰れなかった寂しさを埋める、第二の我が家」としてお迎えしました。

【実話エピソード】手強い質問攻め
安置室のドアが開いた瞬間、幼稚園から小学校低学年まで、4人のお孫さんたちが元気よく駆け込んできました。

「おじいちゃん、ずっと寝てるの?」「なんで箱の中に入っちゃったの?」「いつ起きるの?」

お線香をあげ、一生懸命に手を合わせながら飛んでくる純真な質問。担当者としてはなかなか「手強い」お客様たちでしたが(笑)、その賑やかさこそが、故人様が一番愛した日常の風景そのものでした。

2. 【徹底比較】落合斎場という「公共の場」が、ご遺族に強いるもの

ご家族は当初、中野区で有名な「落合斎場」と当館で最後まで悩まれていました。「あちらの方が大きいし、火葬場も近いから……」というお考えも、もっともです。しかし、葬儀のプロとしてお伝えしたいのは、大規模な公営斎場はあくまで「パブリックスペース(公共の場)」であるということです。

⚠️ もし、あの日「落合斎場」を選んでいたら……

公共の場では、自分たちの意志ではコントロールできない「音」と「気遣い」のストレスが存在します。

  • 音の干渉:隣の式場から響く導師の鐘(りん)の音や、絶え間ないお念仏。
  • 建物の騒音:上の階から響く、大勢の参列者が歩く「ドスドス」という足音や、イスを引きずる「ギギッ」という不快な音。
  • 精神的な緊張:廊下ですれ違う他家のご遺族の沈痛な面持ち。

そんな場所で、元気いっぱいのお孫さんたちが縦横無尽に走り回ったら、どうなるでしょうか?

きっと親御さんや、何より悲しみの中にいるおばあちゃんが、周囲を気にして「コラ!静かにしなさい!」「じっとしてて!」と子供たちを追いかけ回すことになったはずです。それは、お別れに集中する時間ではなく、「周囲への申し訳なさと戦う時間」になってしまいます。

3. 涙と苦笑いの「お別れ」——お菓子とお手紙、そしておもちゃ

私たちの斎場は1日1家族限定の完全貸切。お孫さんが大きな声を出しても、誰にも気兼ねする必要はありません。その安心感が伝わったのか、葬儀本番ではお孫さんたちが空気を察し、一生懸命に手を合わせてじっとおじいちゃんを見送っていました。

最後のお別れの時には、子供たちらしい元気な姿が戻ってきました。一生懸命に書いたお手紙や似顔絵をおじいちゃんに話しかけながら入れていきます。あるお孫さんが「お腹空かないようにね」と、一番大好きなお菓子をそっと添えました。その姿に、場がフッと和みます。

ところが、最後の一人が手に持っていたのは、自分の一番お気に入りのおもちゃ。
「それはおじいちゃん、天国で遊び方がわからなくて困っちゃうね」
ご遺族の口からこぼれたのは、涙だけではない、家族らしい温かな苦笑いでした。

4. 結びに:足音とお喋りこそが、最高のご供養

形式に縛られた無理な静寂よりも、家族の日常がそこにあること。お孫さんたちの賑やかな話し声、廊下を駆ける元気な足音、そして純真な心。それこそが、おじいちゃんにとって何よりの献花であり、最高のご供養になるのではないか——。
私たちは、お孫さんを見つめるご遺族の穏やかな表情を拝見して、そう確信しました。

鷺宮・中野区エリアで、ご家族だけの温かなお別れを希望される方は、ぜひ私たち「くみん斎場」へご相談ください。「お別れどころではなかった」という後悔だけは、絶対にさせたくありません。