桐の実を使った花祭壇・くみん斎場中野新井薬師前の葬儀事例と費用

 

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【故人の年代と性別】80代男性

【葬儀式場】くみん斎場中野新井薬師前

【葬儀費用】
葬儀費用:570,000円(式場料、火葬料、葬儀を執り行うための費用)
飲食費用:75,000円(通夜振る舞い10人分、精進落とし10人分、飲物代)
返礼品費用:0円(家族葬のため必要なし)
葬儀費用総額:645,000円

【祭壇の説明】
祭壇は赤やオレンジ、茶色を使い全体的に暖色系でまとめました。
オレンジのマーガレットや紅葉したもみじの色に蘭
その他に祭壇の両端にそびえ立つ茶色い桐の実を使いました。
あまり花祭壇の演出で使わない色を敢えて使い男性らしさを暖色系の色で表現しました。

【豆知識】
桐は昔から神聖な木とされてきて、葉と花をデザインした桐の家紋が有名です。その家紋の中でも「五七の桐」と呼ばれる家紋が有名です。
昔の偉人、足利尊氏や豊臣秀吉などが好んで用いたため、政権担当者の紋章と言う認識が広まって日本国政府でも内閣総理大臣の紋章として利用しています。日本政府の発行する公的な書類としてビザやパスポートなどにもマークとして桐が描かれています。

 

 

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